小顔作りはまず姿勢から

「私たちの体には歪みがある」→「ゆがみが血流やリンパ液の正常な流れを阻害する」→「大顔になる」。

これがまず大前提。骨格的なゆがみについてはプロにお任せするとして、私たちは私たちに出来ることから始めましょう。まず始めにトライすべきは姿勢を良くすること!これが全てのスタートライン。

姿勢を良くすることで血行が良くなり、水分や体に余分な毒素の排出がスムーズに行くようになります。そもそも調子が良くなれば人間は顔にも感情が出てきます。感情が顔に出てくるということは即ち顔の筋肉(表情筋)が動くということ!表情筋を動かすためのトレーニングは別途解説するとして、まず姿勢を良くするだけで表情筋も動き出す、ということを覚えていてください。

では正しい姿勢はどうとればいいのでしょう。

まずは立ち方から。足を軽く開いて立ちます。そのとき足の指はかかとに対して垂直になるようにしてください。体重は両足の裏に均等に掛かるようにします。余分な力を入れすぎず、肩はぐるっとひと回しして体側に(自然に胸郭が開くと思います)。あごは軽く引く。

お尻が出すぎていたり、逆にお腹が出てしまう、という姿勢にしかならない場合は腹筋と背筋のバランスがとれていない証拠。意識して仙骨を立て、自分の意思でそれを維持するクセをつけることが大切です。

隙間時間に小顔トレーニング

姿勢を整えたうえで表情筋を鍛えるトレーニングをしましょう。「小顔エクササイズ」「濃顔体操」「小顔トレーニング」と、様々な言われ方をしていますが、要は全て「表情筋を動かすべし」ということ。

毎日無意識に使っている(もしくは使えていない)表情筋を意識的に動かすことによって鍛えるというものです。以下に鏡を見なくても出来るような、簡単なものを紹介します。
 

  1.  思い切り口をあけて(これがまず大変?)「あいうえお」をゆっくり、しっかり発音する。
  2.  同じことを上を向いて(首をしっかり伸ばして)やる
  3.  口を閉じた状態で口角を引き上げ、5~10秒静止する
  4.  口を閉じた状態で右目をつぶり、口の右端を右方向に持ち上げる(左も同様に)
  5.  上を向いて口をあけ、舌を上に突き出し、5~10秒静止する
  6.  その舌を前後左右に動かしてみる
  7.  1~6を数回繰り返す

いかがですか?素人ではリスクも伴うマッサージ(「簡単マッサージ方法」参照)と比べて、表情筋強化はやったらNGというものがありません。トレーニングに費やすのはわずかな時間でもOK。

ただし毎日、習慣のように続けることが効果を生む秘訣です。トイレに行く時に、洗濯をしながら、電子レンジのチンを待っている間に。わずかな隙間時間を見つけて、レッツトライ!